おたね人参(おたねにんじん)とは
よく「おたね人参は不妊に効果がある」とか「妊娠しやすい体質作りにおたね人参が有効」と言われますが、
おたね人参の効果や効能について考える前に、そもそもおたね人参ってどんなものなのでしょうか。
おたね人参は「オタネニンジン」や「御種人参」とも表記されますが、
一般的に「朝鮮人参」や「高麗人参」と呼ばれているものです。
漢方の薬局なんかで一度は見かけた事があるのではないでしょうか。
ちなみに、おたね人参は中国の山間部や朝鮮半島に自生するウコギ科の植物で、
日本へは朝鮮経由で渡来した事から朝鮮人参(朝鮮にんじん)という呼称が定着するようになりました。
おたね人参=ニンジン?
普段の生活で私たちが食べているニンジン(キャロット)はセリ科の野菜で、
おたね人参は上述の通りウコギ科。おたね人参は食用ではなく薬用に使われます。
また『おたね人参』とは、その根を乾燥させた漢方薬の原材料名称でもあります。
中国では約2,000前に書かれた薬用植物の書物にすでにその効能が明記されています。
ちなみに、薬用植物はその効能等によって『上・中・下』に分類されますが、
おたね人参は『上薬』の筆頭に挙げられています。
おたね人参の名前の由来
江戸時代の中期に徳川幕府が国内での栽培に成功し、その種(=御種)を各藩に分け与えたことから
「おたね人参」と呼ばれるようになりました。
おたね人参の効能
妊娠しやすい体質作りに体の冷えは大敵ですが、おたね人参の効果・効能としてまず最初に挙げられるのが冷え性の改善。
子宮や卵巣が冷えてしまうと血行や女性ホルモンの働きが悪くなり生理痛や生理不順になりますが、
元気な卵子を作ったり受精卵を成長させるにも身体が温まっている事がとても大切です。
おたね人参は血管を拡張する事で血液の流れを良くしてその結果体を温める作用に優れています。
有効成分「サポニン」
そしておたね人参に含まれる薬効成分の代表が「サポニン」。
サポニンには次のような作用や効果が認められています。
●タンパク質、脂質、核酸の合成を促す
●ストレスホルモンの分泌を抑え精神を安定させる
●血液中の脂質を分解して血流を良くする(サラサラ血)
●食後の血糖値の上昇を抑える。(糖尿病の予防)
●免疫力を高めて癌や生活習慣病を予防する
●抗アレルギー作用でアレルギー症状を改善する
● 老廃物を排出し肌や身体の不調を正す(デットクス効果)
●コレステロールや中性脂肪などの新陳代謝を促進
おたね人参 副作用は?
一般的に病院では不妊治療に女性ホルモンのエストロゲンを投与したり、
安定剤等を使用しますが、投与量や期間によっては身体への悪影響の不安が拭えません。
しかしながら、伝統的な漢方療法であるおたね人参は副作用もなく、安全・安心であると言えるでしょう。
妊娠後も母体や赤ちゃんに悪い影響を与えることはなく、健康維持におたね人参の服用は効果的ですので、
是非おたね人参で妊娠しやすい体質作りを目指して下さい。
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